トーイツ

百年の桧 豪の桧強の桧

最適な木材となるよう、最新の技術を活用して製材

長年培われてきた製材の技術と、最新の科学技術を活用した製材が、トーイツが自信をもってお届けする、JAS取得の最高峰国産無垢ヒノキ構造材をつくっていきます。

良質なヒノキの原木も、そのまま柱などの構造材に製材しても、その木材のよさは発揮されません。

最高水準の製材工場で、高度な技術を習得した職人の手を経て、良質な原木がさらに高い品質の建材となっていきます。

その過程をご紹介します。

1 皮むき

皮もおがくずも再利用

右の写真は、切り出された丸太が皮をむかれているところです。

むかれた皮は堆肥などの活用されます。
なお製材時に出たおがくずは養豚場の敷材に利用されます。

2 製材

コンピュータ制御で正確に製材

皮をむかれたヒノキは、プログラミングされたコンピュータの制御するレーザー光のラインにそって、正確にカットされます。

3 散水

含水率を一定に

乾燥の工程の前に、木材の含水率をできるだけ一定にするため、霧状の水が注がれます。

4 適切な乾燥

木材の乾燥は、その耐久性を決める、最も重要な工程です。

伐採した木材をすぐに柱などの構造材に使用することはできません。

木に含まれるが多いと、十分な強度が得られないだけでなく、曲りなどの変形を生じさせたり、虫食いや腐食の原因ともなります。

また水分の偏りがあってもいけません。

自然に乾燥させる方法もありますが、木材をそれぞれに適した値で、均一に乾燥させることは、とても現実的には難しいことです。

ここでは含水率20パーセント以下の品質が安定した構造材となるよう、それぞれの木材に最適なプログラムで、蒸気加熱式乾燥機を用い、10日間ほどかけ、乾燥させます。

トーイツのブランド桧となるためにはきわめて重要な工程です。

家の耐久性や強度を保つために、きわめて重要な工程です。

写真右■
蒸気加熱式乾燥機内部

5 整形

ミリ単位の整形

コンピュータ制御する製材をへてきた木材が、さらにミリ単位で寸法どおりに整えられます。

その整形された数値は、次の含水率とヤング係数の測定の結果とともに、自動印字されます。

6 含水率・ヤング係数の計測

含水率の計測

SD-20以下になっているか、含水率を計測します。

写真に見える上下の赤い装置を柱材が通過するとき、含水率が測定されます。

写真上

*含水率とは木材に含まれる水分量。
多すぎるのは論外ですが、少なすぎてもいけません。スカスカの木材となって、強度を保てません。

ヤング係数の計測

写真は計測用ハンマーで、柱材をたたく瞬間です。

ハンマーでたたいたときの反発具合と音でヤング係数は求められます。

この値は建物を建てる際、構造計算をする上で、重要な値となります。

トーイツのブランド桧は、JASの基準をはるかに上回っています。

ヤング係数90以上
(工場出荷平均110)

です。

写真右

*ヤング係数とは強度を示す1つの値

7 計測結果自動印字

品質、製材場所、測定日時が自動印字され、トレーサビリティーが可能な、安心の構造材となります。

寸法、ヤング係数等級区分(E-90,E-110,E-130)、含水率(D-20)、製材日時+製材番号、製材所名、そして基準に達している木材には、JASマークが自動印字されます。

この段階で、JASの基準に達していないヒノキはほとんどありません。

写真右のコンピュータ計測画面でも

本数OK:32 NO:0本

という結果をこの段階で示しています。


写真右■
計測の結果を示す画面表示

長さ、幅、厚み、重量、ヤング率、それに伴なう等級、含水率等が画面に表示されます。

8 ブランド名・ロゴ刷り込み

昔から変わらない銅版と墨でブランド名が刷り込まれます。

最後に、人の手によって、刷り板を用いて、「百年の桧」とそのロゴマークが一本一本に刷り込まれます。

ご希望があれば、施工工務店様名、施主様名などを入れることもできます。

トーイツまでご相談ください。

あとは出荷を待つばかりとなります。

トーイツのブランド桧は丸川木材株式会社(茨城県桜川市)で製材されています。
製材工場の見学も可能です。
お問い合わせはトーイツまで。